2017年10月26日
ピンダスヴェーダ
パーキンソンの方へのピンダスヴェーダ。この方は握ったままだった手が施術でだんだん開くようになっているそうです。ピンダは薬草を布で包んだもの。この時はピンダに油につけて患部に油を塗布した後でマッサージをしてからナーディースヴェーダナをしていました。
セラピストが持っているのがピンダ。これは私がアイバックで作ったピンダです。タイで仕事をしていた時は肩こりがひどくてピンダを使ったマッサージをやってもらっていました。私はタイ独特の治療法だと思っていましたが、元はアーユルヴェーダだったんです。
患者さんに合わせて必要な植物を採取し、その方のためのピンダを作ります。
セラピストが持っているのがピンダ。これは私がアイバックで作ったピンダです。タイで仕事をしていた時は肩こりがひどくてピンダを使ったマッサージをやってもらっていました。私はタイ独特の治療法だと思っていましたが、元はアーユルヴェーダだったんです。
患者さんに合わせて必要な植物を採取し、その方のためのピンダを作ります。
Posted by 根間洋子 at 21:44
│インド